2013年04月09日

儚 はかない

20130408_152818.jpg

昨日は、台風一過の様な清々しい天気
暑くもなく寒くもなく、年中こんな天候なら楽です。

気候が良いので毎日4時からのウオーキングも楽しいです。
楽しんだ近所の桜も、葉桜の手前です。

此れからは、遅咲きの八重桜ですね。
仁和寺や造幣局だワ

こうやって見ると季節の移ろうのは早いです。
それだけ「アリ様」も年を重ねているのです。

学研漢和大字典によれば、「儚」は、

《意味》
「儚儚(ボウボウ)」とは、夢うつつでわけがわからなくなっているさま。
《日本語での特別な意味》はかない(はかなし)。夢のように頼りない。期待してもむだなさま。

現代日本人は誤解している人が多いのですが、夢とは、見るだけのもので、
本来はかないものなのです。目覚めれば消えてしまうものが夢。

「夢のような話」という表現に本来の意味が残っています。
「夢のような話」は希望いっぱいの話のことではなくて、非現実的なありえない話のことです。
つまり、夢とは、期待してもむだなもの、希望のないものが夢なのです。
夢と希望は反対語どうしといってもいいくらいです。

小中学生が「将来の夢は歌手になること」というときのような、努力すれば実現可能なものは、
「目標」「願望」「希望」であって、「夢」ではありません。「目標」「願望」の意味で
「夢」というのは、本来は、間違った使い方です。

百歳の老人が「二十歳にもどって、80年前に亡くなった彼女と会って、もう一度恋がしたい」と
いうようなのが「夢」です。

夢ははかなくむなしいものだから、夢ばかり見ていると、生きる力がなえます。
夢は見ないで希望をいだくほうがいいのです。

posted by 「有ストテレス」・ 「アリさま」 at 00:00| Comment(1) | 日記